The Crimson Jazz Trio

これも年末からのはやりモノです。

King Crimson Songbook 1

King Crimson Songbook 1

事の始まりはクリスマス。
相方と某タ●ーレコードに行きまして、二人でジャズのコーナーを物色していたんですね。
で、なんとな〜くバックで掛かっているBGMに合わせて「だ〜だ〜だ〜だ〜だ〜だ〜・・・」あれ?これってもしかして。と思うとやはりそうでした。
クリムゾンの21世紀の精神異常者のジャズバージョンだったんです。

爆笑しちゃいました。
それで誰がカバーしているんだろう??と店員さんに尋ねてみたところ、
クリムゾンのアルバム「アイランド」でドラムを叩いていたIan Wallaceが中心になって結成したピアノトリオなんですって。

爆笑しちゃいましたが、中身はメチャクチャカッコいいのです。
すんごくテンション高いし、3人とは思えない位の厚さを感じるというのか。

話のネタ&クリスマスの記念にと買ったのですが、かなりハマって聴いています。

しかし、クリムゾンでひゃあひゃあ言っているカップルというのも珍しいんじゃないかな。

最近、21世紀の精神異常者に縁があるみたいで、
先月秋葉原のタ●ーレコードに行った時は本家本元のクリムゾンバージョンが掛かっていました。

そうそう、秋葉原のタ●ーレコードのジャズのコーナーにはびっくりしちゃいました。
壁面ずら〜っと在庫が並んでいて、欲しいものが何でもあるのではないかと思いました。
あっという間に5〜6枚手にしていたのですが、結局The Wooden Glass Recorded Live featuring Billy Wooten1枚だけ買いました。

一挙に沢山買っちゃうとちゃんと聴かないんですよ。私。